【2025年入学】名前非公開 / メーカー営業職 / 30代後半 / 男性
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合格校
早稲田大学経営管理研究科 夜間主総合
MBAを志望した理由(以下募集モニターの方の体験談です。)
営業職としてキャリアを積む中で、事業全体を俯瞰し、経営に関わる仕事がしたいと考えるようになりました。しかし、社内でのキャリアパスには限りがあり、学歴の面でも「自分が本当に経営の分野で活躍できるのか?」という不安を感じていました。
そんな中、実践的な経営スキルを学びつつ、多様なバックグラウンドの人々と切磋琢磨できる環境を求めて、早稲田MBA(以下WBS)への進学を決意しました。特に、ケーススタディ中心の授業や、働きながら学べる柔軟なカリキュラムに魅力を感じ、ここでなら自身のスキルを飛躍的に伸ばせると考えました。
受験に向けた勉強の苦労
受験準備を始めた当初は何から手をつければよいか分からない状態でしたが、講師の方から「WBSは2024年度以降から小論文が廃止され、これまでの経歴とエッセイ課題、面接のみで合否が決まります。他校と比べて経歴が重視される傾向がありますが、そこは変えられないのでエッセイと面接を頑張りましょう」と受験のアドバイスを頂きました。
まず、志望理由と研究テーマを中心としたエッセイ課題の作成について、最初は「営業経験を活かして経営を学びたい」といった漠然とした内容でしたが、MBAロンダリングの指導を受ける中で、具体的な課題意識やMBAでの学びをどのように活かすかを明確にするよう指導を受けました。結果として、過去の経験を活かしながら、自分なりの視点での課題エッセイを作成することができました。
また、面接対策でも当初は「なぜ今MBAが必要なのか?」という問いに対して、明確な答えを準備できておらず、説得力に欠けていました。しかし、MBAロンダリングの模擬面接を通じて、面接官の意図を理解し、論理的かつ簡潔に答えるトレーニングを重ねたことで、自信を持って対応できるようになりました。
これからMBAを目指す方へのアドバイス
受験前は、「MBAは一流大学卒の人が多いから、自分にはハードルが高いのでは?」 と不安に思うこともありました。しかし、MBAロンダリングの指導を受けながら準備を進めるうちに、合格には学歴以上に、「自身の経験をどうMBAでの学びに繋げるか」を論理的に整理することが重要だと気づきました。
また、独学では気づけないポイントも多いため、マンツーマン指導を活用することで、より効率的に準備を進めることができたと感じています。「キャリアの選択肢を広げたい」「経営の知識を体系的に学びたい」 そんな想いがある方は、ぜひチャレンジしてみてください。正しい戦略を持てば、道は必ず開けるはずです!